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LOH症候群かも?EDの原因

EDには様々な原因があります。近年、潜在患者数が600万人にものぼるといわれている「LOH症候群(加齢男性腺機能低下症候群)」が、EDを引き起こしているケースが増えています。ここでは、LOH症候群について解説していきたいと思います。

LOH症候群とは?男性更年期の症状

LOH症候群とは、いわゆる男性の更年期障害のことです。加齢とともにテストステロン(男性ホルモンの一種)は減っていきますが、それが一定の値を下回ると、体に様々な不調を引き起こします。

◆男性ホルモン低下によって引き起こされる症状の例◆

朝立ちがない、性欲が湧かない、寝付けない、頭が痛い、倦怠感、めまい、イライラ、睡眠障害、物忘れ、精神不安、ED、筋肉量の低下、体毛の変化など

テストステロンは20歳をピークに減少し続け、早い方で40代からLOH症候群を発症します。女性の更年期障害は閉経とともに症状が回復しますが、男性更年期の場合、テストステロンは低下する一方。対策を行わなければ、不快な症状はいつまでも続いてしまいます。

テストステロンが低下すると、先述の症状が現れるだけでなく、脳血管障害や心筋梗塞、がんなどの重大疾患を発症するリスクが高まってしまうことも分かっています。

LOH症候群の主な治療法は、漢方薬や安定剤、プラセンタを使ったホルモン治療など。テストステロン値が著しく低い患者の場合、早急にホルモン補充療法を行わなければなりません。

テストステロンが減ると、EDを発症する可能性も高まります。LOH症候群の症状に気付いたら、医師に相談の上、サプリメントで栄養を補うなどしてED予防を始めましょう。